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takuya

カリムノス生活編(2019/6/4~27)

更新日:2020年6月6日


他の方のサイトで色々と参考になることがたくさん書いてあるので、ここであまり記すことはないのですが、私的にまとめて書いておきます。

カリムノスですが、まず宿は基本的にstudioという日本でいうところのアパートの一室みたいなところ。部屋にはシャワーとトイレ、そしてキッチンが付いています。

こんな感じです。

私はカリムノス滞在中は岩場のメインの町Masouri のAVRA STUDIOというところにずっと滞在していました。

宿は二人で使えば1泊一人2000円くらいと比較的安いかなと思います。

ただ、エアコンは別料金で1日5ユーロ別途取られました。

部屋で問題を感じたのは、まずみなさん書かれてますが、水道水は基本的に塩水ということ。

すぐに慣れましたが、最初は少し違和感ありました。

あと、この宿だけかわかりませんが、約20日間の滞在の間に2度だけ断水がありました。

朝起きたら水がでないみたいな・・・

日中には改善されているので、夜は問題ありませんでした。

あと、蚊ですが、結構います。

毎日掃除してくれるのですが、蚊がだいたい入ってきています。

そのほか部屋の設備的には困ったことはなかったです。

飲料水ですが、町に真水を汲めるところがあります。

勿論無料です。

食事ですが、私は日本から調味料を大量に持って行って全部自炊していました。

米も日本米に近いものが売っているので、お鍋で炊けば全然問題ありませんでした。

お昼はおにぎりを作って持って行ってました。

因みにレストランでもそれほどは高くないと思います。ディナーも10ユーロくらいあれば足りると思います。アルコール等飲めばもう少しかかります。

あと、岩場へのアプローチですが、基本的に歩いて割といけます。だいたいが30分圏内。

でもバイクを借りないと少ししんどいかなというエリアや、バイクがないといけないエリアも勿論あります。

あと、小さい商店はMasouriに5つくらいありますが、スーパーはバイクがないといけません。

因みにバイクのレンタルは1日平均10~15ユーロくらい。

長い間借りると割引あります。

バイクは50ccでも二人乗りできます。ヘルメットはみんなだいたいクライミング用のやつかぶってます。

Masouriから少し離れると宿も料金が少し安くなります。

なので、もし次回行くことがあれば、Masouriから少し離れたところで宿を借りて、浮いたお金でバイクをレンタルしようかなと思います。

恐らくその方が色んな面で便利です。

・クライミングエリアに関して

岩場の下はヤギや羊が放牧されています。

なので岩場の入り口には大体柵があります。

こんな感じ

やぎや羊も普通に歩いてます。

ご飯とか食べられるので注意と他の人のブログには書いてましたが、私は被害には会いませんでした。

あと、エリアの入り口には大体このような標識があります。

岩場へのアプローチの途中にはこのアザミみたいなとげの生えて植物がたくさんあります。

人気エリアではあまり気になりませんが、あまり人気のないエリアにいくとアプローチ上に結構あるので、避けて歩くのが大変なところもあります。

カリムノスのトポは日本のものと違い、岩場の写真そのものにルートが書いてあるので非常にわかりやすいですが、岩場のルートには大体名前とグレードが書いてあるので、とても親切です。

また終了点は大体カラビナが残地されていますが、たまにないところもあるので、結び変えしないといけないところもあります。

Masouri周辺の岩場は基本的にお昼の1時くらいから日が当たり始めるので、それ以降は暑くて登れません。

Masouriよりも北の方のエリアは逆に午後になると陰になるところがあるので、バイクがあれば朝と夜で違うエリアに通うのはありです。

私も後半はそうしていました。

外国人は圧倒的にヨーロッパの方が多いです。

特にドイツ。

アジア系はフィリピン、韓国など。

日本人には一人も会いませんでした。

でもみんなかなりフレンドリーですぐに仲良くなれます。

本当に楽しい。ずっといたくなります。

かなり大雑把ですがこんなところにしておきます。

後は適当に写真張っておきます。

もしカリムノス行くにあたりご質問等あればお気軽にご連絡ください。

わかる範囲でお答えいたします。

一度は行く価値のある最高の島です!!是非!!

ここからはコス島

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