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takuya

セブ生活編(2019/11/27~12/5)

更新日:2020年6月6日

セブでの滞在に関して書いてみます。


私たちは今回は海のバカンスに行く方々が普通滞在する、マクタン島にはホテルは取らずに、セブシティーの方にホテルを取りました。


理由は単純、安いから。笑  岩場に少しでも近いほうがいいという理由です。


まず、空港からセブシティーまではタクシーで移動しました。

空港には大きく分けて2種類タクシーがいます。


イエロータクシーと白いタクシー。


前者はかなり割高。因みにこっちはホテルまで700と言われました。


後者は普通。こちらは400と言われました。因みに帰りでわかりましたが、メーター回してもらえば実際は300もかかりません。

ということでメーターを回せと言った方がいいです。

あとこれはもっと後のマニラでの話ですが、ホテルまで1000と言われ、高いからメーターを回せというと混んでるからもっとかかるかもと言われ、それでも回せというとしぶしぶ回し、実際は混んでいて、かつ道を間違えて余分に走ったにも関わらず450くらいしか行きませんでした。ただのぼったくりです。

そのうえマニラの帰りなんて、タクシー拾っても700とか言われて、メーターと言ったら降りろと言われ、そのあとも他のタクシーもメーターは嫌がって2台ほど断られました。

無茶苦茶ですね。笑


まぁー結論としては可能ならメーターを回してもらうべきです。


さて、ホテルですが、今回は友人といったのでツインのベットでホテルを探したせいか、ダブルよりも随分とホテルの数が限られました。

今回はsoho hotelというところに泊まりました。




一泊1室1500ペソほど(約3000ちょい)。これでも結構良いほうのホテルだと思います。





プールやトレーニングルームとかもあり、部屋は綺麗で日本で泊まれば軽く一泊1万は超えるような感じでした。




このホテルの唯一の欠点はWi-Fiがベットで繋がらず、部屋の入り口に行かないと繋がらないということ。廊下にでかいルーターいっぱいあるのに、なぜつながらないかは不明。

あ、あと冷蔵庫もないのが残念


それ以外は完璧。駐車場もあり、ホテルの建物の1,2階に簡単な軽食を食べれるところがいくつかあり、地下にはスーパーもあります。


こんなチャーハンの店とか

おばちゃんが作ってくれる体に優しそうなヌードルとか




ホテルの敷地からでなくても生活できますね。笑



さて、話は変わりまして、治安ですが、セブは貧富の差がすごく激しいです。



高級ホテルやショッピングモールがあるすぐ隣に、トタン屋根の家に住んでいる人がいたり、道の脇に寝ているひとなどもいます。



狂犬病みたいな犬もそこらじゅうにウロウロしています。




結構衝撃的。たまに物乞いみたいなのもいますが、これはヨーロッパにもいるので普通かな。

でもそんな割りには、ひったくりに会うような感じはあまりありませんでした。



現地の貧しい感じの人たちは、主に屋台でご飯を食べていました。







少し生活水準が高いような方たちはファーストフード店を初め、普通の店に入ってます。





私は日本食ラブな体質な上、タイで2回も中っていて、最近は攻めた食事はしないことにしているので、主に日本食中心に食べていました。笑



フィリピンは欧米と違い、コンビニもそこら中にありますし、ラーメンをはじめ、吉野家や、日本食も結構豊富なのでかなり助かります。





現地料理はバーベキューが結構多かったです。(焼き鳥みたいな感じでシーフードもあり)






あとはどこにでもあるのが、バーガーとハンバーグが売っているファーストフードのjollibee。このドキンちゃんみたいなマスコットの店です。これはフィリピン人向けの味に設定しているようで、かなり人気があります。


実際はドキンちゃんではなく、BEEなので蜂です。




トイレはホテルは綺麗ですが、他のところで入るトイレは水が流れないところは当たり前といった感じです。ペーパーもないところが多い。


ショッピングモールはなぜこんなにと思うくらいの数があります。

そして全てかなりの規模です。驚きます。まぁー、はいっている店はどこも殆ど同じです。

中には飲食だけの小さめのモールもあります。


あと滞在中かなりお世話になったのはマッサージ屋さん。

日本では考えられないくらい安いです。1時間~1時間半で300~500ペソくらい。



いろんな種類のマッサージありで、どこどこ中心にやってほしいと言えば勿論やってくれます。みんな丁寧にしてくれるし最高です。一人連れて帰りたいくらいでした。笑


現地の言語ですが、基本的に英語が殆ど通じます。

というのも、一応現地人同士はフィリピン語?みたいなものを使っていますが、町の看板などは全て英語表記ですし、若い人だけでなくて、おじさんおばさん達も全然英語話せます。

学校の教育システムの問題もあるかもしれませんが、やはり日常の生活に英語が溢れているからでしょうか。日本もこういう環境にすればいいのになと思います。


クライミング中心で動く方は現地での交通手段はバイクが一番いいですよ。

田舎に行けばいいですが、市内は渋滞ひどくて車は全く進まないので確実にストレスたまります。

バイクはスクータータイプで1週間で2500ペソ~くらいです。

これさえあれば殆どどこでもいけます。さすがに長距離はちょっとしんどいですが。。。


バイク借りるときにセブではパスポートを預かられますので、ご注意ください。

他に英語表記のIDをなに持っておいた方が良いかもしれませんね。


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