西穂高岳(2018/2/16)
- takuya
- 2018年2月16日
- 読了時間: 2分
昨日、急遽、明日休みでもいい?と言われたので、喜んで休ませて頂きますと返事をし、天気予報を見てみると、高気圧が入ってくる予報になっていたので、たまにはアイスではなく山を歩こうかなと思い、1人で行くのもなんなので、友人に連絡をしたら、たまたま都合がついたので、友人と二人で西穂へ旅立ちました。
快晴の新穂高。
全然山に登るような格好に見えない友人。笑
今や町の人ですが、これでも数年前までは夏道は僕より歩くの早かったんです。笑

結構早めに着いて、ダラダラしてたら、観光バスの中国人に一番を越されました。笑
とりあえず、臨時便で、上のロープウェイの一番には乗れてほっと一息。
ロープウェイからの槍穂高連邦。


ロープウェイ降りて、一番に歩き出します。

西穂山荘まで1時間弱で到着。
いつも通り雪だるまありです!!

山荘から丸山方面

丸山近辺から山頂方面

丸山ちょい上から焼岳方面

独標から吊尾根~明神方面

友人をショートロープで連れて行こうと思いましたが、独標少し先でリタイア。笑
最近全然山歩いてなかったみたいで、体力の落ちようにショックを受けたみたいです。
でも冬山の経験もあまりないし、時間的にも厳しそうなので、景色を堪能する方向に切り替えたみたいです。
事故の多い雪庇ポイント

ピラミッドから

ピラミッド先から振り返るとかっこいい稜線


自然の造形

上高地、六百山方面

山頂道標と槍方面

山頂までの道は、ここ数日風が強かった為、叩かれて全体的に硬め。
慣れている方はアイゼンが効いて快適に感じると思います。
あまり経験がない方は踏み外すと止まらない感じなので気を付けないといけません。
吹き溜まりは殆どありませんでした。
小屋に戻ってからはお決まりのラーメン(しょうゆ、みそ)。今回はもつ煮も一緒に。笑

降りてからもお決まりの平湯民芸館


友人は山頂までいけませんでしたが、冬の大変さも感じて頂けたみたいですし、久しぶりの山を堪能できたみたいです。
やっぱり継続して歩くことが山での体力を落とさないための一番の秘訣ですね。
良い休日になりました。急遽お付き合いしてもらった友人にも感謝です。
帰りに島々の氷を偵察しましたが、暗くていまいちわかりにくかった。。。
